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アメリカン・クライム
2009-02-01 Sun 21:01
anamericancrime.jpg
an American Crime ( 2007 米)
監督 トミー・オヘイヴァー
出演 エレン・ペイジ キャサリン・キーナー
    ジェームズ・フランコ ヘイリー・マクファーランド 他

あらすじ
アメリカで実際に起きた“最も残忍で恐ろしい犯罪”を
忠実に描き、物議を醸した問題作。
1965年アメリカ・インディアナ州。
カーニバルの巡業で働く夫婦の娘たち、
姉のシルビアと脚の不自由な妹ジェニーが
7人の子供を持つガートルードの家に預けられることになる。
しかし、夫妻が毎週支払うはずの送金が滞ったことをきっかけに、
ガートルードの態度が一変して…。


何度も吐きそうになった。
こんな惨い事が実際にあったなんて・・・。
こんな事が許されるはずはないと・・・
初めから終わりまで 悲しくて やりきれなくて胸が痛んだ。
主演のエレン・ペイジの演技があまりにも悲しく切ないので
何度も抱き起こしてあげたくて涙が出た。
実際の この事件を知らなかった私は ( インディアナ少女虐待事件 )
結末も知らなかったので、父母の元に戻った少女に かすかな希望が見えたのに
その直後に絶望を見て目を伏せてしまいました。
この少女に ほんの少しでも希望はあったのでしょうか・・・
誰一人助けてくれる事もなく、か弱い息が止まる その瞬間まで。
その思いが映画の中で あのような形になったのかもしれません。
映画では無く、実際にあった事件なので
本当にやりきれない思いでいっぱいでした。

観なきゃ良かった・・・。
正直、観始めてすぐに思った。
でも こういう感情が傍観者としての最大の醜悪であると
思い知らされる映画でもあると思います。
誰か一人でも手を差し伸べる事ができたら
最悪の結果にはならなかったはず。
手を差し伸べる事は勇気なんかではなく、
人間としての道徳とか理性であり、愛なんじゃないかな・・・
確かにとても後味の悪い映画です。
しばらく 他の事が考えられない程、気が滅入ります。
でも闇に葬られてはいけない真実だと思いました。

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スマイル・コレクター
2009-02-01 Sun 20:57
melodyssmile.jpg
LA CHAMBRE DES MORTS ( 2007 仏 )
監督 アルフレッド・ロット
出演 メラニー・ローレン エリック・カラヴァカ
    ジル・ルルーシュ ジョナサン・ザッカイ 他

あらすじ
誘拐殺人事件の捜査に駆り出されたリューシー巡査長。
プロファイリングを得意とする彼女は、
独学の知識で犯人像を割り出していく。


「 ( 羊たちの沈黙 ) を凌ぐ狂気 」 なんて、返って疑心じゃない?
と思いながら観てましたが、意外にも面白かったです。
ただ、主役のメラニー・ローレンが経験の無い若い女刑事なのに
あまりにも捜査や心理が完璧すぎたかな。
幼少期の辛い体験から独学で学んだのは分かるけど
何のミスもなく、あそこまで辿りつけるのはどうかと・・・。

でもストーリーは 二つの事件が上手く絡み合っていて
観ていても飽きがなく、引き込む要素は大きかったです。
フランス映画独特の世界観があって引きつけられました。
この手のサスペンスは数多く観てきたので
犯人が犯行に及ぶまでの体験や経緯は ありがちなもんだけど
全く 期待して観ていなかったので、あの静かな流れと雰囲気が良かったかな。

 ↓ ネタばれアリ。

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別窓 | サスペンス | コメント:1 | トラックバック:2
告発のとき
2009-02-01 Sun 20:48
inthevalleyofelah.jpg
In The Valley Of Elah ( 2007 米)
監督 ポール・ハギス
出演 トミー・リー・ジョーンズ シャーリーズ・セロン
    スーザン・サランドン ジェームズ・フランコ 他

あらすじ
軍に所属する息子がイラク戦争から帰還後
無断離隊したとの報せを受けたハンク。
息子の汚名を晴らすべく行方を捜すが、
やがて過酷な真実を目の当たりにする。


実話を元に作られた映画の中でも こんなにストーリー性があって
引き込まれる作品はそう多くはないと思った。
実話モノは多く観てきたけど、映画にすると陳腐な作品が多く
山場もなければ、作品としての感想もあまり浮かんでこない。
この映画は脚本の良さもあるだろうけど、俳優さん達の演技も素晴らしく
淡々と進んで行くストーリーだが、展開が早く 妙に引き込まれて行く。
巧みなサスペンス風に仕上げられていて
実話だと言う事を忘れてしまいそうになった。
ただ、ラストを観て現実を叩き付けられてしまったようで
なんとも悲しい作品だと感じた。

人間が人間で無くなる瞬間。
環境が人間を変えてしまい、痛みを忘れ感情を無くして行く。
自慢の息子が壊れていった姿をどう受け止められるのか・・・
今の日本では軍隊という仕組みを頭では分かっているものの
どう理解して納得すれば良いのか分からないと思う。
戦場にいる戦士達も住人達も被害者であり加害者な訳で、
全てが戦争の責任だと思えばそれで済むのかもしれないが
それでは人間としての理性や尊さが失われてしまう気がした。
想像もつかない狂気の中で、人間同士が殺戮を繰り返し
殺さなければ殺されるという隔離された世界の中で
何が真実で何が正義なのか・・・
一番衝撃を受けたシーンはラストだった。

 ↓ ネタばれアリ。
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チェ 28歳の革命
2009-02-01 Sun 20:43
che.jpg
CHE (2008年、スペイン・仏・米)
監督 スティーブン・ソダーバーグ
出演 ベニチオ・デルトロ デミアン・ビチル ジュリア・オーモンド
    フランカ・ポテンテ カタリーナ・サンディノ  他

あらすじ

1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のエルネスト(チェ)・ゲバラは、
放浪中のメキシコでフィデル・カストロと運命的な出会いを果たす。
キューバの革命を画策するカストロに共感を覚えたチェは、
わずか82人で海を渡り、キューバ政府軍と戦うというカストロの作戦に同意し、
すぐにゲリラ戦の指揮を執るようになる。
チェという愛称で呼ばれ、軍医としてゲリラ戦に参加したチェ・ゲバラは、
女性と子供には愛情を持って接するのだった……。


「 20世紀で最も完璧な人間 」 と称され、
「 あの頃、世界で一番格好良い男 」 とジョン・レノンが言った。
ジョニー・デップも愛用していると言われるチェ・ゲバラのドッグ・タグ。

そんな恥ずかしい限りの知識でこの映画を観てはいけなかった・・・と
心から反省しました。
この映画を観るなら事前にある程度 「 キューバ革命 」 や
「 チェ・ゲバラ 」 の事を知っておかないと
観ていても何が何だか分からなくて退屈するかもしれません。
実際、私も退屈だったと言うより意味がよく分からなくて・・・
映画自体はドキュメンタリーのような感じで
細かい背景や経緯すら、知っていて当然のような形で進んで行きます。
無知で何も知らない私がこの映画でチェという人物を見て感じたのは
世界でも有名な革命家なのに意外にも穏やかな人物だったという事です。
傲慢さも無く、名誉や知名度も気にしないような
そんな革命家だからこそ絶賛されるのか・・・と。
映画を観終わって、改めてチェという人物を調べてみました。
色々な説があり、不明な点も多々ありますが
世界を変えようと理想主義の信念を貫き通した偉大な人。
その為には犠牲も仕方ないとされる・・・
この格好良いのが男のロマンなんでしょうか。。。

もしわれわれが空想家のようだと言われるならば
救いがたい理想主義者だと言われるならば
できもしないことを考えていると言われるならば
何千回でも答えよう
そのとおりだ、と

何回も何回も・・・ ゆっくりと読み返してみた。
頭から 「 できない 」 と決め付けられても、まず進む事から始めよう。
結果がどうであれ、自分の信念と理想を貫いた時
その一歩が自分の道となり奇跡に繋がるのではないか。
自分なりに解釈をしてみたけど
とても勇気づけられる言葉だと感じました。

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ミラーズ
2009-02-01 Sun 20:40
mirrors.jpg
Mirrors ( 2008 米)
監督 アレクサンドル・アジャ
出演 キーファー・サザーランド ポーラ・パットン
    エイミー・スマート メアリー・ベス・ペイル 他

あらすじ
同僚を射殺して以来酒に溺れ、家族とも別居していた元刑事のベン。
彼は人生たて直しの第一歩として夜警の仕事に就いた。
巡回するのは火災で廃墟となったデパート。
そこには傷ひとつない巨大な鏡があった。
鏡を見ると、そこには焼けただれた女性の姿が・・・。
この夜以降、ベンの周囲で奇怪な出来事が続発するようになる。


どう観てもジャック・バウアーにしか見えない・・・
そんな懸念を払いつつも映画を観ていたけど
これってリメイクなんですね? 途中で気付いた(^^;)
アジアンホラーだ。
ハリウッド仕様になると こうも違うもんか・・・と。
霊とか怨念はアジアンや Jホラーに勝る物はないでしょう。
なので、ホラーとして観るにはちょっと無理があった。
劇場で観ても怖さは ほとんど無くて、
戦う男・ジャックバウアーの勇士が目立っていた。
キーファー・サザーランドは好きな俳優さんだし
24も次作を待ちわびておりますが・・・
イメージって怖いなぁ・・・とつくづく感じた。

それに 「 ソウ5 」 より怖いだとか
過激すぎて映画館では上映できないR-18指定だとか、
20世紀フォックス本社から注意が出ているとか・・・
そういう事を言っちゃダメよ(笑)
思いっきり期待して観に行っちゃったじゃない。
どこが過激なのか考えたんだけど・・・
思い当たるのは1シーンだけかな。
それも 「 ソウ 」 を見慣れた人なら
どうって事ないシーンだったように思うけど。。。

そういう過激なグロいシーンじゃなくて
背中がゾクゾクするようなアジアン ・ Jホラーの恐怖は
やっぱり ハリウッドでは無理なのかと感じました。

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ハプニング
2009-02-01 Sun 20:36
thehappening.jpg
The Happening ( 2008 米)
監督 M.ナイト・シャマラン
出演 マーク・ウォールバーグ ズーイー・デシャネル
    ジョン・レグイザモ アシュリン・サンチェス 他

あらすじ
ある日突然アメリカ全土からミツバチが姿を消したのを皮切りに、
街で人が次々と倒れていく異常現象が始まる。
連絡も取れなくなり、情報はだんだん少なくなっていく。
原因も分からないまま世界はパニック状態に陥り、
“何か”に人々は追い詰められていく…。


う?ん。。。 微妙(^^;)
この監督さん。 何か不思議な物を使うのが好きなのか
雰囲気を出すのはすごく上手いと思うけど
終わってみれば肩透かしな物が多いような気がする。
何の情報もなく前半だけを観ればすごく面白いと思った。
原因不明の現象で次々と自殺していく人間達。
町中がパニックになり追い詰められて行くのはいいけど
結局、尻つぼみで終わってしまった・・・。
もっと謎を探求して明らかにしてくれた方が楽しめたかも。
植物が原因にしても、それに沿ったストーリーが欲しかったかな。

要は・・・
主人公は必ず助かって、愛を深めてパッピー・・・? (笑)
あまり危機感を感じられなかったのは
謎のウイルス ? ( と、しておきましょう ) が人を傷つける物ではなく
自分自身を破壊する物だったせいもあるかも。

愚かな人間の環境破壊から・・ってのは分かるけど、
植物が原因だとしたら人間は大量の森林破壊をしてしまうのでは ?
と、思う私は ひねくれ者なのかもしれません (笑)

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コールド・プレイ
2009-02-01 Sun 20:32
coldprey.jpg
Fritt vilt ( 2006 ノルウェー)
監督 ロアー・ウートハウグ
出演 イングリッド・ボルゾ・バーダル ロルフ・クリスチャン・ラーセン
    トーマス・アルフ・ラーセン エンドレ・マーティン・ミッドスティーゲン 他


あらすじ
人気のない雪山でスノーボードを楽しむ5人の若者たち。
ところが仲間のひとりが足を骨折してしまう。
救助を呼ぶため下山を始めた彼らは
古びた山荘で暖を取ることにするのだが…。

まぁ・・まぁ、B級だろうなと分かって借りたDVDなので
あまり酷評も良くないかなと思いますが・・・
初めから犯人も分かり、誰が最初に死んで誰が一番最後まで生き残るのか
それは初めから分かります。
グロいシーンも無く、アメリカ映画のような殺人鬼(殺しても死なないみたいな)
のような風格も無く、頭使って力合わせりゃ何とかなったんじゃないの?
的な感覚もありますが、よくあるバカ者達のドンちゃん騒ぎの
ホラーではなかっただけでも良かったです。

それだけ(笑)

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